テニス グランドスラムの最高峰、ウィンブルドン。
それは、プレーヤーの誰もが、あるいはテニスファンの誰もが憧れるテニスの聖地。
ウィンブルドン観戦をご案内して20年の有限会社フライトが、今年度ウィンブルドン観戦のラインナップを発表します。
今年の観戦ポイントは、オフィシャル・ホスピタリティとディベンチャーチケットでの観戦です。
ウィンブルドン・オフィシャル・ホスピタリティ・パッケージ
ウィンブルドン観戦に関する公式代理店のオフィシャル・ホスピタリティ・パッケージです。
今年度は、以下3つのホスピタリティ・パッケージをご用意しています。
The Lawn
ウィンブルドン・パッケージのフラッグシップとも言えるホスピタリティ。
イギリス社交界の雰囲気をそのまま特設クラブハウスに再現し、ウィンブルドンという社交の場を盛り立てます。
ウィンブルドン観戦は、単なる観戦だけではありません。だからこそのホスピタリティ、他のテニストーナメントとは別格なのです。
公式代理店といえば、現在はKeith Prowseの1社のみ。以前は、この会社が取り扱っていたGatsby Clubが、現在のThe Lawnにあたります。しかしながら、ホスピタリティの内容は以前より格段にアップグレードしています。
ホスピタリティ・サービスのメインはダイニング。
観戦前の食事は、Gatsby Clubの時から手がけてきたスターシェフMichel Roux、今はJr & Emily Rouxによる3コース・アラカルトメニュー、イギリスでは欠かせないティータイムにはトラディショナル・アフタヌーンティーと名物ストロベリー＆クリームをご用意。
シーフード及びパティスリーカウンターには、シャンパン・ワイン・スピリッツ・ミクソロジストによるスペシャルカクテル、そしてウィスキー＆シガー・バーを常設しています。
その他、メインゲートNo.5へのバギー・シャトルサービス、終日ライブミュージック、屋外には大型スクリーンを備えたイングリッシュガーデンなど快適な観戦をコンシェルジュ・サービスで終日サポートします。
お申し込みは2名より承ります。
今と内容は違いますが、Gatsby Clubを利用した際の体験記は以下からご覧ください。
Treehouse
The Lawnの2階に用意された、よりカジュアルなホスピタリティ・パッケージ。以前のChampionship、またはBaselineパッケージにあたるものです。
お申し込みは、初日を除いて1名より承ることができるのも嬉しいパッケージです。
ホスピタリティは、ミシュラン2つ星レストラン「Story」のTom Sellersによる小皿料理, ウィンブルドンアフタヌーンティー, シャンパンを含むお飲み物など、快適な観戦を終日サポートします。
Rosewater Pavillion
公式代理店ならではの、会場内に設置されたホスピタリティ。
会場の南西にあるゴルフコースに隣接したホスピタリティエリアには、センターコートを望む素晴らしい屋外テラスがあります。センターコートでのプレー開始後は、コートサイドのお席まで徒歩で、オンコートコンフォートパックとボトルウォータをお持ちいただけます。
お食事は、英国産の高級食材を使った4コースア・ラ・カルト・メニュー、英国をテーマにしたカナッペレセプションとチーズ、午後はアフタヌーンティー＆ペアリングカクテル、リラックスできるインフォーマルなラウンジからプライベートな空間まで、ハウスチームがあらゆるご要望にお応えします。
お申し込みは2名より承ります。
ウィンブルドン・ディベンチャー・パッケージ
ウィンブルドン公式のディベンチャーチケットです。
ディベンチャー・チケットとは、「債権者チケット」のこと。会場施設の保持・改築にかかる費用のために債券が発行され、その債券購入者向けに発行された観戦チケットです。
「パッケージ」と記載していますが、ディベンチャー・チケットには、ウィンブルドン公式のホスピタリティ・エリアにあるレストランやバーの使用権が認められているため、それを含めたパッケージとしてご案内しています。その内容は、ウィンブルドン公式サイトでもご確認いただけます。
実は、当社ウェブサイトで別途ご案内している観戦チケット単体の価格よりも、ディベンチャー・パッケージの方がリーズナブルです。
「ホスピタリティは不要」とお考えの方も、ホスピタリティ・パッケージとはとらえず、
「ホスピタリティ付きチケット」
とお考えください。
お申し込みは2名より承ります。
お申込・お問い合わせ
各ホスピタリティ・パッケージの価格、空き状況は、以下当社ウェブサイトよりご確認ください。
各価格表の下に、お見積りフォーム・申込フォームへのボタンがありますので、そこからお問い合わせ、お申し込み手続きをお願い申し上げます。
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