なにかと注目のアイラ島へウイスキーツアーでGo!

スポンサーリンク
アイラ島・ラガヴーリン蒸留所

当社ウェブサイト「大人の浪漫」シリーズで大人気のスコッチウイスキー蒸留所を訪れるツアー。そのうちアイラ島4日ツアーの料金および催行日が、早くも確定しましたのでご案内します。

年々高まるウイスキー人気ですが、やはりウイスキーを知るには”Home of Whisky”、聖地スコットランド・アイラ島を訪れてこそ。毎年半年前にはほぼ全ての催行日がSold Outとなってしまうこのツアーに参加して、注目のアイラ島を訪れよう!

スポンサーリンク

2020年はアイラ島の玄関口ポート・エレン周辺が賑やかに!?

ポート・アスケイグとともに、本島ケナクレイグからのフェリーが到着するアイラ島の玄関口、ポート・エレン。島の南側に位置するこの港町は、ラフロイグ、アードベッグ、ラガヴーリンなど南側にある蒸留所訪問への近道です。
そのポート・エレンは、1825~1929年そして1967~1983年の間、幻のシングルモルト「ポート・エレン」を作っていたポート・エレン蒸留所があったところです。現在は操業していませんが、樽詰めされた原酒によってそのウイスキーは発売されていました。貯蔵年数を重ねるごとに「ポート・エレン」はますます価値が高まっているところ。
そのポート・エレン蒸留所が、2020年に操業を再開するのでは?とうわさされています。スコッチウイスキー、ひいては世界のウイスキー人気の高まりにより、ここの原酒の所有者ディアジオ社がさまざまな問題をクリアした後、2020年をめどに再稼動させる予定と発表したようです。

もうひとつの注目は、「ポート・アスケイグ」や「エレメンツ・オブ・アイラ」ブランドを所有するエリクサー・ディスティラーズElixir Distillersが、2020年前半の稼動をめどに、ポート・エレンとラフロイグの中間あたりに新しい蒸留所を建設中とのこと。少し古いですが、そのプレス・リリースは以下から。
Elixir Distillers planning Islay distillery | Scotch Whisky
ただでさえ聖地といわれ人気のアイラ島ですが、2020年はさらに期待が高まりそうです。

アイラ島ウイスキーツアー4日の詳細

フライトでは4つのウイスキーツアーを紹介していますが、そのうち2020年の催行日および料金が確定したのは、

  • スペイサイド・ウイスキーツアー1日
  • アイラ島ウイスキーツアー4日

の2コース。残りの2コースは現在未定ですが、確定次第順次ホームページにてご案内します。

スコッチ・ウイスキーの聖地、アイラ島をくまなくめぐる3泊4日のツアーの特徴は以下のとおり。

  • 最大16名までのミニバスで効率よく蒸留所めぐり
  • アイラ島の女王と呼ばれる「ボウモア」蒸留所徒歩圏内のThe Bowmore Houseに3連泊
  • エジンバラまたはグラスゴーどちらからも出発可能
  • 不安定な運行の空路は使わず、安定運航のフェリーでアイラ島へ
  • 代表的蒸留所でのツアー&テイスティング
    オーバン(1日目、アイラ島へ渡る前)
    ラガヴーリン
    アードベッグ
    ラフロイグ
    ブリックラディ
    ブナハーブン
    キルホーマン

他のウイスキーツアーは、ツアー費用にテイスティングなどの費用が含まれませんが、このツアーは全て含まれています。また、最大16名という少人数・ミニバスでめぐるため、各蒸留所でゆったりと見学できます。

スポンサーリンク

催行日・料金お問い合わせ

具体的催行日や料金、より詳しい日程と詳細は以下からご覧ください。また、お問い合わせ・お申し込みフォームもご用意しています。

(画像提供:ScottishRoute)

コメント

スポンサーリンク