イタリア、フランスの美しい村に関する記事一覧です。
「幸せの地」という名の村、ブォンコンヴェント|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
久しぶりに仕事でイタリアを訪れた。3週間かけてあちこちをめぐり、そのあいまにトスカーナの美しい村、ブォンコンヴェントに2泊した。「幸せの地」というこの村の名前に惹かれ、以前からずっと胸の内に引っかかっていたのだが、やっと辿り着くことができた。
スペッロ – ウンブリア|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた、美しい村を紹介する第11回目は、ウンブリア州ペルージャ県のスペッロだ。宿泊していたアッシジからわずか14㎞、出発したと思ったらすぐに到着した。駅が近く、鉄道でも訪れやすい村である。古代ローマ時代の名残が、そこかしこに見られるこの町は、通称「小路の町」と呼ばれている。
グラダーラ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第10回目は、マルケ州にあるグラダーラだ。この村のほとんどを占めるのがグラダーラ城、そして「イタリアの美しい村々」がこの村につけたニックネームは「フランチェスカとパオロの城」、チャイコフスキーの幻想曲に出てくる悲恋物語の主人公である。
ヴェズレー|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第9回目は、フランスの美しい村々に登録されていると同時にサント=マドレーヌ大聖堂と村そのものの丘が「ヴェズレーの教会と丘」として世界遺産にも登録されている、ヨンヌ県のヴェズレーだ。
ノワイエ・シュール・スラン|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第8回目は、前回までのミディ=ピレネーからブルゴーニュへ移動して案内するヨンヌ県のノワイエ・シュール・スランだ。人口わずか800人弱、スラン川の蛇行でできた土地に広がる、中世から時が止まったかのような佇まいの小さな村である。
ナジャック|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第7回目は、ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネーの北部、アヴェロン県に位置するナジャックだ。鉄道を利用していくことが出来る美しい村が少ない中、このナジャックへは鉄道を利用して訪れることが出来る。
タリアコッツォ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介するこのシリーズでは、これまでに8つの村を紹介してきた。しかし今回は、アブルッツォ州をはじめとしたイタリア視察旅行で訪れた美しい村、タリアコッツォを紹介する。タリアコッツォは、鉄道を利用して簡単に訪れることが出来るため、思い立ったら簡単に訪れることが出来る美しい村だ。
フラヴィニー=シュル=オズラン|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第6回目は、ブルゴーニュ・コート=ドール県のフラヴィニー=シュル=オズランだ。2000年に公開された映画「ショコラ」のロケ地として有名になったが、古くから修道院で作られるアニス・キャンディーのほうが知られているかもしれない。
サン=シル=ラポピー|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第5回目は、ミディ=ピレネー地域圏、ロット県のサン=シル=ラポピーだ。前回案内したコンクとともに、フランスの美しい村々を語るにあたり外すことが出来ない、美しい村の双璧ともいわれる村だ。
コンク|私が訪れたフランスの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れたフランスの美しい村を紹介する第4回目は、ミディ=ピレネー地域圏、アヴェロン県のコンクだ。映画「美女と野獣」で主人公ベルが住む村のモデルとなったことで、改めて認知度が高まった。同じミディ=ピレネーにあるサン・シル・ラポピーとともに、美しい村の双璧ともいわれる村だ。