アイラ島とスペイサイドの蒸留所へ行こう!スコッチウィスキーツアー

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ラガヴーリン蒸留所 アイラ島
【ラガヴーリン蒸留所 アイラ島】

大人の浪漫漂うスコッチウィスキーの世界へ!

スコッチウィスキーの蒸留所を効率よくめぐるウィスキーツアーの最新料金及び催行日を当社ウェブサイトにてご案内します。”Home of Whisky”のスコットランドから、アイラ島をめぐるツアーとハイランドの香り漂うスペイサイドをめぐるツアーです。

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アイラ島ウィスキーツアー4日

アイラ島蒸留所イメージ

スコットランドの中でも、特にスコッチウィスキーの聖地ともいうべきアイラ島。世界中にファンが集まるその小さな島には、ボウモアをはじめラフロイグ、アードベッグ、ラガヴーリンなど、スコットランドの他の地方よりもピーティーな(スモーキーな)香りが特徴の蒸留所が集中しています。

しかし、アイラ島はアクセスに難ありでなかなか個人で周ることが難しい島。
本来なら島内はレンタカーでめぐるのが効率よいのですが、ウィスキーのティスティングをしながらのドライブは危険極まりありません。唯一の移動手段は島内を走るバスですが、島民のためのバスのため週末は運行しなかったり、本数も非常に少ないのが現状です。加えてグラスゴーからのフライトはLCC、おまけに濃霧や悪天候で欠航になることがしばしば。なかなか蒸留所めぐりの予定がたてられません。

そのようなアクセスの問題を解消すべく、当社でご案内するアイラ島ウィスキーツアーは、

  • エディンバラまたはグラスゴー発着
  • スコッチウィスキーを熟知した英語ガイドがミニバスでご案内
  • アイラ島への移動手段はLCCより安定運行のフェリーを利用
  • 3泊ともボウモア地区に宿泊

を特徴としています。

毎年ほぼ全てのツアーが早い時期から満席になるため、毎年いち早く翌年の料金をご案内しています。

スペイサイド ウィスキーとクラフトビールツアー4日

スペイサイド蒸留所イメージ
2023.12.25追記
このツアーは、2024年は催行されません。2024年はアイラ島のみのツアーとなります。

こちらのツアーは、スペイ川周辺の「ウィスキー街道」沿いに点在するスペイサイドの香り豊かなウィスキー蒸留所と、近年スコットランドで話題になっているクラフトビールの醸造所をめぐるツアーです。
グレンフィディック、グレンリベット、ストラスアイラといった既に有名な蒸留所や、ウィスキー樽を製造するスペイサイド・クーパレッジ、またセント・アンドリュースがあるファイフのキングスバーンズ蒸留所といった珍しい蒸留所を訪問します。
ツアー最終日にはダンケルト周辺のクラフトビール醸造所を訪問し、スコットランドの現在のビール事情を知ることが出来ます。

宿泊はスペイサイドの中心、グランタウン=オン=スペイにあるスコットランドらしいB&Bに3泊します。

アイラ島ツアー同様このコースもすぐに満席になるため、今年のうちに来年のウィスキー蒸留所めぐりを計画することをお勧めします。

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お問い合わせ

1日ツアーの詳細、及び上記にご紹介した各ツアーの料金・詳細は以下からご覧ください。

(画像提供:ScottishRoute)

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