2024年夏、さまざまな視察を兼ねた3週間のイタリア旅行で、当社ウェブサイトにてご案内しているヨーロッパ・サイクリング・ツアーのうち、イタリア「フリウリ8日」に参加して、実際に走ってきました。
ウェブサイトでは伝わりにくいレンタルバイクについて、また使用するホテルやルートなどは動画でも撮影してきて、YouTubeでも公開しています。
- ヨーロッパ中を網羅しているユーロヴェロを自転車で走ってみたい
- おざなりの観光旅行ではなく、体験型の旅行をしたい
- アウトドアの旅行に興味がある
という方は、サイクリングしながら旅する、このヨーロッパ・サイクリング・ツアーをご検討ください。
イタリア「フリウリ8日」コース
今回、当社ウェブサイトにてご案内のヨーロッパ・サイクリング・ツアーのうち、イタリア「フリウリ8日」のコースに実際に参加し、サイクリング・ツアーがどのように催行されるのか、具体的に体験してきました。
このブログでも、ヨーロッパ・サイクリング・ツアーについて書いていますが、ネットだけではわかりにくいこのツアーのポイントを体験することで、より詳しくご案内ができると思います。
ラゲッジトランスファー
例えば、このツアーのポイントのひとつ、ラゲッジトランスファーについて。
毎日宿泊施設が変わる周遊コースでは、スーツケースなど大きな荷物をツアー会社スタッフが宿から宿へ運んでくれます。その荷物の出し方、荷物につけるネームタグについて詳細を見てきました。
オプションのレンタルバイク
海外へ、自分の自転車を持っていくことは容易ではありません。日本からの参加者のほとんどは、オプションによるレンタルバイクを利用することになります。
ですが、自分の自転車ではないため、身長に合わせて調整しなければなりません。そのために、初日にツアー会社スタッフがホテルに来て、自転車を参加者の身長に調整の上引き渡してくれます。
特にe-bikeの場合は、操作方法も確認しておかなければなりません。その点も丁寧に説明をしてくれます。
ラゲッジトランスファーとレンタルバイクについての説明は、ツアー初日の宿泊施設にて、通常17:00〜19:00の間に行われます。初日のホテルには、日程などの書類と合わせて、説明に来るアポイント時間が記された書類が届けれられています。
詳細は、以下Youtubeにてご案内していますので、ご確認ください。
フリウリ・ヴェネチア・ジュリアをぐるり一周
イタリア北部、ヴェネチアとスロヴェニア国境の間にあるフリウリ・ヴェネチア・ジュリア州は、イタリアの白ワインの聖地、コッリオワインの生産地です。
日本からの観光客はあまり馴染みのないエリアですが、イタリアらしい風景が広がるフリウリを、レンタルe-bikeでぐるっと一周してきました。
特別じゃない、でもまた行きたくなるフリウリ
イタリア、フリウリ・ヴェネチア・ジュリアの魅力が詰まったコースの詳細は、以下YouTubeにて案内していますので、ご覧ください。
このサイクリング・ツアーがどんなホテルを利用できるのかもご案内しています。
ヨーロッパ・サイクリング・ツアーの詳細はウェブサイトにて
すでに次年度の詳細もウェブサイトにてご案内中です。
詳細は、以下からご覧ください。
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